最近のキニニュー
最近に気になったニュース、略してキニニューのリスト
龍が如く8 パイレーツin Hawaiiがなんで海外で人気なのか?の記事が面白かった
The New Pirate Yakuza Knows It’s a Game and Owns It
いわゆるトリプルAのタイトルのゲームがハリウッド化してきてしまって、映画みたいになってきているのに対して、 龍が如くのシリアスなストーリーとバカバカしいサブストーリーを持ったゲームがゲームがゲームとしてのあり方を思いださせてくれるっていう記事
さすが真島の兄さん
GCEのHostErrorが起きた
そして、勝手にインスタンスが再起動して復帰してきていろいろ面倒だった
- GCEのインスタンスがHostsErrorの時は自動で再起動する
- 任意のタイミングで再起動されて困るシステムは自動再起動を無効化したほうがよい
github actionを使って自動でリリースタグをつけたい
gitのリリースブランチにpushした時に、自動でversion付きのTagをつけれると便利なのでやってみた
バージョン管理の番号の手入力をやめたい
バージョン番号を手入力していると、少し変更するだけでも1回1回バージョン付け直さないといけないし、複数人だとさらにごちゃるので、 基本的にはリリースブランチにpushされたら自動で生成されるようにするルールでやってみることにした
作成したgithub actionのworkflow
VERSIONを読み込んで、v0.0.1だったら、v0.0.2にするgithub action
name: Create Release Tag
on:
push:
branches:
- release
jobs:
create-release-tag:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Checkout code
uses: actions/checkout@v3
- name: Read current version
id: current_version
run: echo "CURRENT_VERSION=$(cat VERSION)" >> "$GITHUB_OUTPUT"
- name: Increment version
id: increment_version
run: |
current_version=$
IFS='.' read -r -a version_parts <<< "${current_version#v}"
major=${version_parts[0]}
minor=${version_parts[1]}
patch=${version_parts[2]}
new_patch=$((patch + 1))
new_version="v$major.$minor.$new_patch"
echo "NEW_VERSION=${new_version}" >> "$GITHUB_OUTPUT"
echo $new_version > VERSION
- name: Commit and push updated VERSION
run: |
git config --global user.name "github-actions[bot]"
git config --global user.email "41898282+github-actions[bot]@users.noreply.github.com"
git add VERSION
git commit -m "Increment version to $"
git push origin HEAD:release
- name: Create and push the tag
env:
GITHUB_TOKEN: $
run: |
new_version=$
git tag $new_version
git push origin $new_version
解説
バージョン番号は v0.0.1のような形式になっていて、releaseブランチにpushされると、 最後の桁(マイナーバージョン)に+1してTAG付けをします。 メジャーバージョンを上げたい場合はレポジトリのVERSIONのテキストを手で編集していきます。
TAGをつけることによってうれしいこと
コードを取得する際にTAG指定でfetchすればいいので、後々の管理が楽なのと、デプロイ先のDockerでもインスタンスでも tagを指定して開発、検証、本番環境のような切り分けができるようになってよかった
fluentdのメモリが爆発していろいろ調べたので、そのメモを残しておく
本番環境でのfluentdメモリの使用量とメモリ使用量を抑制するための設定
ざっくりまとめると
- chunk_limit_size は可能な限り小さく
- flush_at_shutdown を true してる場合は、受信側が処理できるぐらい大きさに total_limit_size を設定する
お弁当、はじめました
今年から子供の弁当を作ることになりBentoOPSしてる 弁当をつくる機会は、子供が大型の休みに入る春、夏、冬休みの時期に学童&学校で食べるお弁当 とりあえず、現状で知見が溜まってきたので、まとめておく
概要
- ヘルス管理と弁当生成の時間コスト
- メインは冷凍食品に丸投げ
- ローテーションで乗り切る
Googleのサービスアカウントでドメイン全体の権限委譲をする
毎日Google DriveにファイルをアップロードするBotを書いていて、 ある、ファイル容量でもうあげれないよ?って警告がでて動かなくなってきた。 そこで、ドメイン全体の権限委譲が必要となって解決した話。
権限委譲をすることによって、委譲した人となってGoogle Driveにアクセスできるようになる。 つまり、ファイル容量の制限がサービスアカウントではなく、workspaceのユーザーのものになる。
laravelで本格的にログイン実装をする必要が出てきたので自分用にメモ
seleniumを使っているとき、どんなデータが取得されてるかを確認する方法
M2 mac book airにした
以前使っていたmac book pro(late2013)が流石に厳しくなってきて、 最近は外で持ち出すことも多いので、M2 mac book airにした。