昇降デスク flexispotをDIY
机と壁面収納をDIYした
最近はスタンディングで仕事をすることが多くて、立ってやった方が調子がいいので、机を新調することに。
昇降デスクを作る
せっかく作るのでどうせなら昇降デスクが欲しいなと思って、いろいろ探してみて、コスパが一番よかったのがflexispotってやつ。 天板を自分でやるので脚だけで。
20kgぐらいあったんだけど、思いの外組み立ては簡単だった。動かすの大変だけどw
テーブル天板の加工
テーブル天板は 2000*600mmの天板用のパイン材を買ってきて、ニスを塗りました。 初めて3度塗りまでやってみた。質感がとても良い。
壁面収納
2/4材に白ステインを塗ってラブリコを使って支柱に。 ロイヤルのチャンネルサポートをくっつけて、棚の位置を後から変更できるように。 余った塗料はアサヒペンの粉が固めてくれて非常に便利だった。
今回のDIY知見
ニス周り
- 大きな面積にニスを塗るならコテバケは必須(使い捨てぐらいの勢いでもいい)
- 天板とか頻繁に手が触れるところのニスはアサヒペン高耐久ウレタンニス 2液の一択
塗料系
- 塗料を買うならヨドバシがおすすめ。送料無料、すぐ来る。Amazonは在庫がない&プライムでも2日かかる。ホームセンターで塗料を買うと3~500円ぐらいネットより高い。
- 塗料の処分はアサヒペンの魔法の粉を使う。
全般
- テーブル天板は多少高くてもコストをかけた方がいい
- なるべく100均、ホームセンター両方下見をする。意外と量が必要になるものはホームセンタの方がコスパが良かったりする
- どんなときでも養生テープ、養生マット、マスカーは必須。常にストックを(ホームセンターの方が安い)。
- 棚板を可動式にしたい場合、ロイヤルのチャンネルサポートが優秀。他のメーカーは取り付けた後にブラケットをトンカチで打たないといけなかったりする。
- 2/4の棚は支柱を止めるのはラブリコの方がディアウォールより便利。ただ、棚用の金具はウォリストの方が鉄製で豊富。
- 作業中エプロンつけると汚れにくいし、ポケットが非常に便利。
- ビス打ちは一気にやらないで低いトルクから順にやって行った方がビスがなめにくい。なめてしまったビスはゴムをビス穴につめてドライバーで回すと取れる。
だいたいこんな感じ。
予算的には壁面収納に1万、テーブル天板2枚+加工費(ニス3度塗り)で1万、昇降デスク脚で3万ぐらいなので、だいたい5万ぐらいでできてる。 今回は溜まっていたクレカポイントを投入したので、昇降デスク代はタダになってるので実際には2万前後ぐらいかかってる。 また気が向いたらDIYやっていこう。