1年間手帳をつけてみた
手帳を1年間つけてみたら割と良かった話
今年、手帳をつけ始めました。いまさらアナログ?って思ったんだけど、手帳は手帳でいいところもあるなー。と1年経って感じる。 自分がどれくらいの時間を何につかっているのか?っていうのがパラパラめくるとわかるのはとても良いし、 『ああ、これぐらいやったんだ』アウトプットが弱いけど、積み重ねは出来てるな!とかいう思考に慣れるのが良かった。
手帳をつけ始めたワケ
読書猿さんの独学大全を読んで、いままでは散発的にやっていたことに継続性を持たせたいな。 と思って、自分の行動ログとか予定表含めて手帳を書くことに。
予定と実行動を書く
週間ダイアリーに、朝にその日の予定を黒ペンで書き込んで、あとは時間経過とともに、色を変えて実際の行動の時間を書き足していく。 大体のところ午前中は予定どおりなんだけど、午後になるとグダっていく感じ。
行動ログの時間をまとめる
予定の他に、自分で取り組んだことを時間単位で表にしてる。これが思いの外よくて、1ヶ月での可処分時間がうまく可視化されてる。 自分の場合、だいたい120時間程度は他の作業に割けるみたい。このへんの数字を増やすかより効率化していくって言うのが今後の課題かな。
まとめ
webサービスに色々頼りがちになるんだけど、振り返りの即時性や、継続の可視化って点だと手帳は有利だなと。 あと、1年間書いた手帳を見ると達成感も結構ある(笑)
イマイチ、自分の独学とかリスキリングとかの時間管理ができてないなー。新しいことやりたい!って人は手帳を初めて見るってのもいいかも。 1000円ぐらいで買えるし。面倒だったら単にメモ帳にすればいいしね。
使っているもの
手帳は能率のNOLTY アクセスA5-4 6469ってやつ。週間ダイアリー月のやつをやってる。
あとは色分けするときに便利な複数色のボールペンと猫型のクリップとかとか
独学大全は何回も見返してるぐらい、自分にとって良い指南書になっている