自宅でやる幼児向けドリルは紙工作がおすすめ
コロナ禍でなかなか積極的に出かけられなく自宅にいることが多く、暇な時間が多くなりがちなので、 そんなときは、4歳児の娘にはドリルをやってもらってました。
ドリルの種類
ドリルにはくもん式、Z会、学研、キャラクターものと各社いろいろと出ていますが、幼児向けだと
- 絵と形
- 文字の書き方練習、時計の読み方
- 紙工作
と大体のジャンルは3つぐらいでした。対象年齢が上がるに連れて足し算とかの算数、英語の書き取りみたいないわゆるドリルになっていきます。 うちの子供が気にったのは、すみっコぐらしドリルと、紙工作のもので、絵や形を書くのは余り刺さらなかったみたいです。
キャラクターもののドリル
すみっコぐらしがすきなのでやってみました。 内容が他のものに比べてかんたんだったのもあって、1週間持たずに1冊終わる感じに。 どのドリルにも、1ページ終わるたびに貼っていくシールが付いてるんですけど、いちいちかわいい感じで食い入るようにやってました。
やっていくと、子供自らドリルやる〜〜って言ってくる様になりました。 すみっコぐらしすごい。。。。
紙工作
紙工作のドリルも楽しかったみたいです。くもんのものと、学研のやつ。やってみると紙工作自体のクオリティが非常に高くてびっくりします。 ただ、4才児がすべて一人でやるには難易度が高めだったので、一緒にやっていく感じでした。
1つ終わるとおもちゃが1つできるので、それでひとしきり遊んでくれるので非常に助かりました(笑) 紙なのですぐ壊れてしまうんですが、また作ればいいという感じだし。
ドリルは自宅待機にちょうどいい
キャラクターものはすみっコのほかにディズニープリンセスとかがあるんですが、その子が好きかどうか?に依存してやってくれるかどうかが変わりそうです。
紙工作はおそらくどの子でも好きなはず。おとなも楽しい。ただ、難易度が高いので、一緒にやることが必須になります。
雨の日とか外に出れない日とかたまにやっていこう。